気晴らしに
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: 雑誌
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まあ四季賞がついてたから買ったというのもあるけれど・・・。
読んだ感想で、今回の四季賞冬はおもしろかったです。
全体的に読みやすく、まとまっていて読後感も良かった。
みんな人間描写が上手だなあと思いました。
個人的に「ちっぽけで素晴らしき日々」が一番好きかな。
主人公のキャラが良い。あと所々笑いの要素盛り込んでるのが良かったです。笑えた。(少年が野球ボール当てといて、「軟球だから大丈夫やで」というセリフが面白かった)
四季賞読んでたら、絵よりもストーリーだと改めて思いました。
どっちも出来たら最強なんですけど、近道はストーリーを優先なのかな?