昨日、友達が家に来て絵の描き方(女性の)教えてもらった。

何かをみて模写して、何もみずにラクガキしてという行為を繰り返していけば、オリジナリティが出るんじゃないか?と言われた。
まあ下手くそなりに頑張ってみます。


芸人さんも漫画家さんも立場的に同じ気がします。
何か前テレビで、もし息子(または娘)が芸人になると言ったら、親は賛成するか?という提議で、半分の人が反対と言ってました。
その意見というのは大変的を得た答えだったので、そのことについて何も書きませんが、お笑い養成所がなんだか大学と被るような気がします。

[芸人から学ぶ]
志村けんさんはとても芸達者である。そしてキャラ立ちがしっかりしています。

例えば、バカ殿なんて典型的なもので、観ていてここでいつものフレーズが出るなという観客の予想を裏切らない。

おばあちゃんキャラも大げさに表現して、むちゃくちゃ耳の遠いフリをしたり、歩き方に誇張表現を入れている。たぶんこういう演技が出来るのは、日頃人をよく観察してるんだなと思います。

友近さんもそうです。キャラのなりきり方、ごだわりがみえます。

そういったものが漫画に通じるものがあるなあと思います。

このキャラのどこが面白いのか?と人にちゃんと説明できるのかが、今自分の中でのキーワード要素だと思っています。
(ストーリー重視にする場合はまた違うと思いますけど)

なので最近なるべくお笑いを観るようにしています。