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ようやく今日楽しみにしていた、「川の底からこんにちは」を試写会で観る事ができた。
もう出てくるキャラたちのだらしなさというかやるせなさが、もう負の循環という感じで良かったです。
主人公が付き合っているバツイチの彼氏に女の子がいるんですけど、その子がとても可愛かった。
その子がいるおかげで、救われている感もあった。
ギャグシリアスなので誰でも楽しめる作品だと思います。
京都シネマでは、7月30日から二週間上映される予定らしい。
あと「ザ・コーウ”」という和歌山県太地町のイルカ漁のドキュメントムービーを観た。
いかにもアメリカの映画だなという感じがした。(一方的な意見なところが)
とても日本人が悪者に見えるように作られている。
イルカは愛くるしいから、殺害することに対して残酷に思えてしまうけれど、途中から何かピックアップしすぎて(日本人のニヤケ顔とか)ご都合主義の映画にしか観えなかったな〜。
まあこれは個人の意見なので。