卒業制作のマンガをどこに出そうか迷ってたら、(内容がメジャーじゃないんで)先生がこれは「漫画アクション」向きと言われたのでそこに出そうかと。
調べたら、来年の一月に新人賞募集しているんでそれにいっぺん出そうかと。
連載作家に谷口ジローさんと福満しげゆきさんがいた。あと一度見たことのある「殺し屋さん」も連載している。

はよ卒制描き上げて、次の作品描こっ!!







「マンガは自分である」これを再認識させれた気がする。

・マンガは自分を成長させてくれるものだし、ちっぽけさを痛感させるものでもある。

・惨めな自分をかばってくれるものでもあり、無力さを訴えかけてくるものでもある。

・この紙の上では俺は自由さを手に入れることが出来るが、同時に批判も受けることもある。


表現者は妥協してはいけない。誰になんと言われようと、それは心のない野次馬たちだ。

これから自分に一番必要なのは、自分と共感し、共鳴し、共存してくれる人だ。
そのためには、この居場所から離れることが一番の先決のような気がする。そんな気がしてきた。

クサイ事を書いてみた。疲れがマヒってなんだかそんな気分。