そういえば昨日プロフェッショナルで井上雄彦先生の再放送がやっていた。
「手に負えないことをやる」「向上心」というフレーズは何度聞いても心打たれるものがある。



話は変わるけど、漫画家目指す人たちに必見のブログを見つけたので勝手に紹介したいと思います。

一色登希彦先生のブログ→http://toki55.blog10.fc2.com/blog-entry-15.html#

漫画家のなり方、すべき事が書いてある。技術よりも精神的な事が書かれている。技術を伸ばすのにはガンガン描けとのこと。



また話は変わるけど、脳科学者の茂木健一郎先生のブログで尾崎豊の「僕が僕であるために」の歌の事が語られていた。

僕も最近また尾崎の歌を聞くようになった。やはり尾崎の歌には真心を感じる。僕の心を読んでいるんじゃないのか?とさえ思ってしまう。

尾崎豊は人生の教科書だ。




幽霊を漫画の題材にすると、それ自体存在しないものだから、リアリティーに欠けてしまう。科学では証明できない。
ただでさえ、自分の漫画はリアリティーに欠けてしまうのに、これを付加することは難しいことである。
神仏の知識、そして最終的に自分なりの解釈・自論が加わってしまう。
これは失敗する確率のほうが高いだろう。
だけど裏を返せば、成功すれば誰も考えなかった作品が出来る・・・かも。