ウシジマ君こええよ

昨日は法事に行ってまいりました。

祖母がなくなって、いやはやもう七年も経つのかと思うと、信じられない気持ちです。今でもたまに夢に出てきますから。

何かあると見守っておくれと願をかけている気がします。

それにしても僕はずっと、キャラ理論のことについてずっと考えており、周りを見渡すとキャラが立っている人がたくさんいました。
これは作品に使えそうだということばかり、ずっと考えておりました。

全てを記憶しようとするのは難しいので、僕は絞って見ておりました。

プラットホームで電車を待っているときも、ベンチに座っている人が3人(男1、女2)いて、服の色も赤、青、黒と分かれており、ここからドラマが始まるんじゃないのか?

と頭の中で想像して楽しんでおりました。

色々キャラを考えるのは楽しいです。


闇金ウシジマくん 1 (ビッグコミックス)

闇金ウシジマくん 1 (ビッグコミックス)

この漫画買って読みました。ウシジマ君超こえー、でも惹きつけられる。怖いもの見たさというやつですな。
全館頑張ってそろえるかっ♪

あと「あひるの空」2巻を読んで思ったのは、「なんでこんな良いところで終わるんだよっ、続きが気になるじゃないか?!」と思いました。

一読者としてこの世界にはまってしまった。

あと先週のジャンプで鳥山明先生の読み切り読んでも、「金目族の旅の続きが気になるじゃないか?」と思ってしまいました。

そして思いました。

これか、この感覚か、読者に待ち遠しくさせる感覚とは・・・?!良い作品とはラストシーンまで読んで次が読みたくなる、買いたくなるものだと言われてます。
プロってすごいなあ〜と思い、まだこの感覚を理論的に理解が出来ておりませんっ(汗)

この感覚を身につけたいっ!!