卒業制作は来年の2月だ

僕は他の人より卒制を楽しみにしている気がする。
なぜなら、自分は完全にアニメーション学科なのにアニメに関与していないから、技術面とかわからんしただ単純に一人の客としてみれるからだ。

逆にストーリー学科なのはそういう目ではみれない。
ストーリーに入ってたら誰とも仲良くならなかっただろう。考え方に亀裂が走るというか、認めないだろう。
ストーリーの仲が悪いというのもわからんでもない。
椅子の数は決まっているかからね〜。誰を落として這い上がるか、ここには情けは存在しない。自分というのをいかにアピールするか。

これが出来ないと勝てない。
アニメーションではそんな気持ちにならんかったのである意味良かったかも。

まあそう考えると、アニメの職業を志しているアニメーション学科同士で内なる火花を散らしているのもわかるかも・・・。僕はあえてKY的な行動を取るけど。