偏見と被害妄想
僕は偏見さと卑屈さがグレードアップした気がする
まあそれが僕の漫画のもとなのだが。なぜ彼が結婚できたのか?と考えたら僕と全く性格が逆であるし、彼の友達はすごいことを言っていた。
「彼の友達だったらみんないい人だよ。」これは彼という人柄がどれだけしたわれ、尊敬されているかがわかる言葉だった。
事実、彼の恩師もまじめで優秀で抜け目のない人間、あんな努力する人間はめったにいない。
彼の奥さんはそういうところにほれたんだろう。そして弟もすごい尊敬していたらしく、「兄ちゃんがどんどん遠のいていく。」と叫んでいた。 愛されているなあ〜と思った。
そう、それで自分が気づいたことはこのままじゃただの底辺のひねくれ人間になってしまうことだ。いやもう半分、いやほどんど
そして私は被害妄想に浸る。漫画家目指してるの?それって逃げじゃないの?そんな幻聴が聞こえなくもない。
そういやあローソン行ったら世話焼きおばちゃんが働いていた。
「ローソンのカードもってる?」「いえ。」「じゃあつくらんと。これでポイント10点入るからな〜、この紙ポストに入れればいいから」
と言って俺の意志なしに勝手に作られた。すごいこのおばちゃん。ある意味、次あうのが楽しみである。