後輩が持ち込みに

行ってるよ。いい編集者さんと出会うといいね〜。とひとごとのようにつぶやく。

作家の力量は最低限問われるけど、やはりその夢に対して一緒にあるいてくれるパートナーは必要だ。一人じゃあ固執してしまう。
だから編集者様がひつようなのだ。
あと持込のいいところは相手の顔が見れることかしら??
そこで色々話してうんたらかんたら。

僕はたしか今の担当さんと90分ぐらい話したなあ〜。
漫画の話もしたけど、半分くらいは自己体験はなしてたなあ〜。
まあ昨日の出来事をだらだら話してた。

今でもネームみてもらうときは半分以上は漫画と関係ない話をする。

まあ持ち込みに行って、ぼろくそに言われたらコンチキショーと思って酒飲んで遊んで寝ればいいと思う。

ちなみに最近自分が前かいた卒業制作を読んだが、よくこれで担当ついたなと思ってしまった。
自分は運と時の流れに身を任せて生きている人間だと感じた。

僕が編集者だったら、自分を評価しないな。