昨日「ロボジー」という映画を観たが、これが面白い。

最初、ある工場の社長が一ヶ月以内に二足歩行のロボットを作れと3人の社員に命じ作らせるのだが、これがうまくいかない。
仕方なくロボットの大きさに入る人を探し、それにフィットするのが職探ししているおじいちゃんだったという話なのだが。

これが出オチではない、まるで新幹線にのったかのようにグイグイとストーリーにひっぱられる映画だった。
寝ながら観ていたが、面白くてテンションが上がった。いい脚本の見本である。