ダンニ パル

今僕の中で、みうらじゅん様ブームが来ている。ヨン様ならぬ、じゅん様だ。

彼の著書、童貞の、童貞による、童貞たちのための本「D・T」を読んで外に出たら、めちゃくちゃ心を閉ざしていた。

前行ったネパールの店に入ったら、「お客さんネパール語はなせますよね?」と聞かれ、心を閉ざしたインドアな僕は「う、うん」と答えるしかできなかった。

でもそれから一時間ネパールの人と話し、I am very tired.

この一週間全くネパール語勉強してなかったから、急にふられてもう頭がパンク状態でした。

僕は本を読むとその世界に没頭してしまうからダメだな。頭が切り替えられない。

二ヵ月後果たして僕は無事海外旅で生活できるか心配だ。



「一人居酒屋」
平日休みの僕は誘う友達もいず、一人居酒屋へ。
空いてたので今日は静かでいいなあと思ったら、カップルが続々と入ってきて僕の周りを囲む。
童貞の僕にはとてもつらい状況である。
サラリーマンの人ならともかく、自分と同い年の人たちが和気藹々と飲んでるのを見ると一人でいるのが寂しくなる。
こんなんだったら、自宅待機すればよかったと後悔していると店員が、
「これ店長からサービスです」とつくねを持ってきてくれた。
てんちょおおおおおおおう〜〜〜〜〜!!!!!

一度も話してないけど、僕の姿をみて哀れに思ったのだろう。
なんちゅう粋のいい店長さんだ。江戸っ子に違いない。

店長さんはきっと僕を見て「童貞でも恥じるなよ。」というメッセージなのだろう。
ありがとう店長さん。僕頑張ります。