夢はシンガーソングライターになること。主人公・テツ(27)は夢を追い5年前上京したのだが、売れるどころかさっぱりどこにも相手にされず年月が過ぎていた。
そんなある日、一人の女の子(5)がテツのとこにやってくる。
「パパっ!」と言い、テツに抱きつく少女。
テツは驚き、迷子だと思ったのだが、実は大学時代に付き合っていたアケミとの間に生まれた子だったと知る。

アケミはこの子を置いていき(育児放棄)、新しい男の元へ去っていく。

残された二人。
その日暮らしの生活をしていたテツにとって、頼れる身よりもなく子供のために夢をあきらめるか、それとも夢を追い続けるのか?

主人公・テツが娘をとおし、成長していく話。


を考えてた今日。