自分では社会適応してるつもりだったが、友人が
「僕たち社会不適合者は世間様に干渉されず、雑草のように生きていくのが一番だ。」と。

いや僕の中では十分社会に親しみを込めながら生きてると思ったのに、なんかショックです。



それはさておき友人の恋愛話を聞いていると、僕は完全に相手を好きになっている自分に酔っている、人を好きなる俺ってカッコイイだろ??というナルシズムなんだなと思う。

あの人が好きだと言って、フラれたり、連絡取れなくなくなったりすると途端に、
「あの女だめっすよ。」と。。。。

ドン引きだ。あんなに好きだ好きだと言ってフラれたらそれかいっ!!
自分は神様になったつもりかと嘆かわしいものです。
もう女性をマリア様扱いしすぎです。

たぶん最終的に僕の妄想では「神の裁きだっ!」と言いながら、殺人未遂かなんかで捕まり、刑務所の中
「好きよ、好きよ。」と美女たちにささやかれる夢を見てほほえみながら死んでいくのだろうなあと。

だがこれは男なら誰でもあることなのかもしれない。女性経験がなければないほど陥ることかも。
結局自分というのが中心に存在しているのだ。
神が存在しなければ、自分がなればいい発想。自分が新世界を開いていくパイオニア精神でいるのかもしれない。
ただ自分がいいと思う人は誰かしら目につけているものだ。
男はいつまでも恋愛には素人です。