三十三間堂行ってきました

昨日、京都にある三十三間堂に行きました。
いやあ、すごいね。圧倒的な迫力でした。
仏像をみていたら、もしこの1001体の仏像たちが夜、京都の町を徘徊してたらおもしろいのになあと思いました。

というか今にも三十三間堂を抜け出しそうなそんな勢いでした。


{漫画に関して思ったこと}
漫画家は一つの作品に対して固執するけど、編集者側は、真逆である。
ストーリーが良くなければ、良い作品は生まれない。僕は絵をどうすればいいか悩んでいたが、編集者側はそうではない気がする。
ある意味、絵なんて二の次かもしれない。(本当は両方出来るのが好ましいが・・・。)
結局、作家側は自分の描きたいものをかけばいいのだ。それを売れるかどうか考えるのは、編集さんに任せればいいんだ。
作家が絵に関しても、売れる路線をあまり考えない方がいいのかもしれない。

自由に描けばいいんだ。ダメだったら、また作ればいいんだ。
このやり方をすれば、確実に貧乏生活が到来するケド・・・。
もうそれも仕方ない。
賭けをしたんだ、自分に。
世間の眼は冷たくても、気にしないようにしなければ、良い作品は生まれない。
まあそれができれば苦労はしないけどねっ!