試してみた

少し背景の練習で試してみた。遠近法をいかに出せるかやってみた。

火の鳥鳳凰編を読んで思ったこと}
この本で、「人間である時代を終えれば、別の生き物として生まれるのだ。」と書かれているのがどうもひっかかった。手塚先生の考え方では、人間は人間に生まれるという考えをここではしていない。昔、島田紳助が人によって人間力の差がある。それはどうしてか?というと、どれだけ人間をやってきたかによる。つまり、何回、何十回もこの世に生まれ変わった人は、道徳心をわきまえて人として出来ているといわれる人たちだ。とおっしゃったのを思い出した。(少しニュアンスが違うかもしれないが)
どっちなのだろうか?僕は人と生まれた今、もし生まれ変わっても後世もまた、人として生まれてくると思っていた。
しかし、この本は違う。無用に考えさせられる。