練習中−2
背景は丸ペン(ゼブラの丸ペンA)で描いてみた。まだタッチが粗いなあ〜。
「バガボンド」の胤舜描いてみたが、骨格何か違うなあ〜。
{最近気づいた漫画の背景について}
井上雄彦先生のバガボンド(講談社、モーニングで連載中)とリアル(集英社、ヤングジャンプで連載中)たぶん同じアシスタントだと思うのですが。
何故バガボンドの方が描き込まれているように見えるかというと、
ただ単純に線の量が多いことを抜きに線のタッチ(リアルのほうは無機質)だと気がついた。
バガボンドはあまり定規を使わずに有機質な感じで仕上げているのでそうみえるんだ。
これはリアルのほうを手抜きで描いているわけではない。
たいていの漫画はアシスタントに無機質で背景を描かせている。それはキャラを浮き立たせる考えもあるだろうし、建物などの人工物は無機質にしなくちゃいけないという考えがあるのでしょう。
今さらながら気づきました(+_+:)
またゼブラの丸ペンにAとEがあることも最近知りました。
漫画って奥が深いなと改めて思いました。
プロのタッチみたいに、きれいなカケアミが描けるようになりたいな〜。