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主人公(英雄)は、年齢35歳でエロ本のアシスタントをしていて、幻覚がひどくうなされている男性キャラです。
その主人公は漫画の情熱が熱い男で、
「・・・マンガって日本最高峰の文化であり芸術だと思うんだ」と突拍子もなく言い放ち、
「・・・・・ちょっと乱暴だけどマンガのみが世界に通用する文化 というか日本マンガこそが世界基準そのものだというのに、その日本ではマンガの地位は低いままだ」と同じアシスタント仲間に熱弁をいうシーンはグッとくるものがありました。
あとこの作品は、展開がすごすぎて、仰天するところがあり、最初「えっ?」と思いましたが、いつのまにかその世界に引き込まれていました。
不思議な感覚であります。是非気になった方は読んでみてくださいっ♪
[漫画家さん]
ガッシュベルで有名な雷句誠先生のブログを昨日拝見してて、すごくタメになりました。
というのは、ブログで先生自ら、Gペンでキャラを描いている映像が流れていて、「手間ひまめっちゃかけてる〜、すごい線にこだわりを感じる」と思ったからです。めちゃんくちゃ参考になりました。
これをみてたら、「どうぶつの国」を買おうと思いました。今週中に買おっ!!
あとこれが雷句先生のブログです→http://88552772.at.webry.info/
アマチュアな僕はこの5倍以上線を気をつけてかかないと、プロには敵わないと思いました。今までの絵に対して反省です。ペコリっ
前、描いた「狂気乱舞」をヤングアニマルに先月出したのですが、結果が出ました。
結果は期待賞。まあひっかかったのは嬉しいですが、反面編集部のコメント欄の通り、アイデア不足を痛感する作品でした。
今最初に自分がやらなければいけないと取り組んでいることなので、方向は間違ってないと思いました。
これからアイデアをたくさん考えていきたいと思います。
最近友達が言っててこれは必要だと思うこと。
それは年上の人と話す事です。
自分より積み重ねた豊富な経験があり、特に先生(クリエイター系)と話してると、自分の気持ちを完全に読まれていて、何も言わなくてもわかってしまうところが長所です。
もし短所があるのなら、精神面の弱い人は聞かない方が良いことですかね??落ち込んで何も出来なくなったらおしまいですからっ♪
どうしても友達同士だと馴れ合いになってしまい、本音トークはあまり言わないと思います。
中には、ちゃんと言ってくれる人もいますが・・・。
その点、先生方は欠点をズバっと言ってくるので、モヤモヤしてた心の内を消し去ってくれます。
その欠点を見つめなおし、直すというのは一苦労なのですが、直す意識が大切なんですね。きっと。
ちゃんと直せるかが、プロの道ですな〜。
僕はあと5ステップぐらい駆け上がらないと、まあプロにはなれないので、駆け馬のように這い上がりたいと思います。
もう一度ヤングアニマルに出そうかな??