月刊 アフタヌーン 2010年 07月号 [雑誌]

月刊 アフタヌーン 2010年 07月号 [雑誌]

アフタヌーンを買った。完全に四季賞の付録がついているから買ったのですが、前回のほうが個人的に良かったです。
上位三作品以外の佳作とかの作品を読んでみたいです。


「最近観た映画」
コマンドー」洋画(1985年)・・・シュワちゃんが出ている映画。やはりあの肉体は芸術品っ!そして敵キャラはアホだ。なぜ、人質も銃も持っていて、シュワちゃんはナイフと右手に重傷を負っているのにもかかわらず、ナイフで挑んで負けるのか・・・?なんかとても滑稽で笑えた。この作品には所々、ユーモアが含まれていて面白かったです。

三匹の侍」(1964年)・・・丹波哲郎が主演の時代劇映画。まあまあ面白かったです。百姓が代官の娘を人質にして、年貢の減税を取り立てるのですが、結局失敗に終わり、百姓たちは殺されてしまうのですが、それに怒りをあらわにした丹波哲郎演じる柴左近が代官の首を狙うのだが・・・という内容なのですが、そこには恋愛や人の意地汚さが描かれていて、人間模様の参考になりました。

忠臣蔵1/47」(2001年にTV放送されたもので木村拓哉が主演)吉良上野介演じる津川雅彦さんの演技が印象に残っている。悪役が上手だな〜。


80年代の映画は一番自分にしっくりきているのかもしれないと思った。ハズレがないんで。

[全然違う話]
このペースで漫画を描いてたら、6月末までに終わらないことに焦りを感じてきた。
これは面白いとか、これはウケルとかそういった読者の配慮を考えすぎると何も出来ないので、もっと割り切ってやります。
そうしないと間に合わない気が・・・。早く、ペン入れしたい。(全く下書きしてないけれど)