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超途中経過。
ページ数を少なくしようとして、ネームを見直したら1ページに対してのコマの量が凄いことになっていた。
これは醜いと思い、修正したらページが増えてしまった。
ノルマが1日2ページ目標(キャラだけだったら4ページ)なのですが、全然進まずこれはもっとペースアップしないとダメだと気づきました。このチンタラペースを直さなければ、今月中に終わらんっ!
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/06/04
- メディア: コミック
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本が売れなくなってるこの時代にこれだけ売れる(刷る)とは、読者の人たちは良い物は買う、手元に残すという姿勢が如実に表れていますねっ。
全然違うけど今日、久々に幽々白書のアニメ(酎が出てくるところ)を借りて観て童心に帰れました。冨樫さんは天才だ。
今の子供たちはジャンプをどうみているんだろう??雑誌の発売日の月曜日はワクワクしているのだろうか?
でも月曜日コンビ二に行くと、学校帰りの中学生たちがみんな立ち読みしている。僕が住んでいる場所では、ジャンプ全部売れてて、木曜日にはもうなくなっているし、やっぱり人気なのは間違いない。
[昨日の話]
昨日の夜、マクドナルドに行ったらアニメーターを目指すクラスメイトがいたので雑談してきました。
内容は、卒業制作や云々なんですけど、そこでワンピースの話が出てきて、アニメの作画監督の人がワンピースの絵をみて、
「尾田さんは最初、癖(正面しか描けないとか横だけしか描けないとか)で漫画を描いていると思ったけど、どんどん真似していくうちに絵が立体的にみえてきて、この人はちゃんと立体物として意識して描いているんだ。」と感心したらしいです。
やっぱそういうことにもちゃんと構造物の理解をしているからこそ売れているのかもしれません。
なんか長時間まじめな話をしていて、頭がしびれました。
アニメに関しては、友達に任せます。僕はせっせと漫画描いてそれをアニメにしてくれたら嬉しい限りです。