この作品の自分なりの課題は線を減らすことです。
今まで余分な線が多かったので、いかに線を減らしシルエットで見せれるかを掲げてやっています。(あと線が多いと画面が汚くなるので)
なるべく陰の部分はトーンを使いたいと思います。
あと自分は絵が濃いタイプなので、もっとハーフトーン(グレー)でみせれるようにしたいと思っております。

トーン代がかかりそう・・・。

いつかドラゴンボールやワンピースみたいにトーンをほとんど使わないようにしたい。
それには技量が必要になってきますけど・・・。



今日、TV朝日系列の番組で中田英寿と本田圭祐の対談がやっていた。

とてもヒデが大人にみえました。その対談の内容で僕が一番印象に残ったのは「中途半端が一番いけない。」という言葉でした。

結果というのは良いか悪いかしかないから、堂々とプレーすることが大切だと。
その例としてベッカムがあげられていた。
(1998年のワールドカップではアルゼンチン戦で相手のラフプレーに腹を立て、足で相手選手を蹴った際にレッドカードをもらい、国民からバッシングを浴びたが、(10人のライオンと1人の愚かな若者)2002年の日韓戦ではアルゼンチンにリベンジを果たし、国民のヒーローになった選手である。)


また、わがままは良くも悪くもいい事らしい。自分の信念があるからこそ成し得ることで、自分のプレーを曲げないで欲しいと言っていた。

  深い話だった。

是非、2014年のブラジル大会では中田選手として出て欲しいですっ!!


「学校の友達」
今日昼頃、学校の友達が来て「後期から休学する事を考えている。」と言ってきてその案は羨ましいなあと思いました。

卒業してすぐ職があれば良いけれど、ない場合路頭に迷ってしまいますからね。今不景気だし・・・。

そういえば今漫画で出版社を通さないやり方(ウエブ形式とか?)があるらしいですね。
でも個人的には出版社を通すのが筋だろうと思いますが・・・。なぜなら、自分が憧れた漫画は、集英社なり講談社なり小学館なりが発行してきましたから。
利益からしたらそりゃあ当然出版社を通さない方がお金はもらえますけど、まあそりゃあ最終手段(どこも自分の作品を受け付けない場合)でしょう。

お金は大切ですけど、恩(子供の頃にときめかせてもらったもの)をあだで返すような真似はしたくないですね。


僕は紙媒体が好きなアナログ人間です。


最近、アニソンを聴きながら漫画を描いています。なんかアニソンを聴いていると、自分が描いている主人公に熱が入ります。
なぜだろう・・・??アニソンの力恐るべし。