ブッタは誰にでもなれる
今日、久々にジャンプを買った。理由は、アイシールドの作画担当だった村田先生が載っていたからです。
やっぱり上手いですなあ〜。
ジャンプはどの作品も安定しているなあ〜。
それに安心して読める。それが魅力なのかも。
[サッカーの話]
ブラジル対コートジボワール戦を後半からTVでみた。
そしたら、最後らへんでカカが不要のファールを二回もして退場してった。
ちょっと小競り合いのシーンが面白かったです。
- 作者: 田上太秀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/03/10
- メディア: 文庫
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この本、だいぶ前に紹介されて今さらながら読んだのですが、原始仏教と大乗仏教ってこうも違うのかと思い知らされました。
日本の場合、僧は洞穴にこもって隠遁するイメージがありますが、これはもともとなかったんですね。
出家した人たちはお布施をするため、町にくりだして今日一日の食糧を手にしなければならない。自給自足もやってはいけなかったらしいです。
大乗仏教は進歩派(釈尊の死後、原始仏教から大きく保守派と進歩派に分かれていった)とよばれていて、原始仏教とはあいまみえない方向に進んでいったんですね。
大乗仏教は「如是我聞(にょぜがもん)」という出だしで始まって、あたかも「釈尊から私は次のように聞きましたよ。」と死後500年後の時代にありながらも書いているんですね。
もう日本のお経のほとんどが偽経に当たってしまうことを知らされました。