春に授業で描いた絵






大体2時間くらいの作品。もっと授業時間を延ばして欲しい。

足がきれていたり、手がきれていたりするけれど、サイズが4ツ切りで、A3スキャンに納まりきれなかったのが原因です。(本当は全身描いていますよ〜)

{今の気持ち}
最近思うのは、恋というのは一種の火種を生むんだなと思った。しかもそれは自分の意志とは関係なく、誰かが遊び感覚でチャッカマンを持ち出し、火をつけようとしている。
そして愛というのは時に革命を起こしてしまうんではないのか・・・?と。

まだ僕が16の頃、女の子に「Tamano君は純愛でいてねっ。」と言われたことを思い出した。
純愛とはそれほど過酷なものなのかと当時気づかなかったが、今ではそれが難しいと思うようになってきた。

僕は純粋なのか?いやただの小心者なのか?それとも妄想で生き続けたいのか?

なぜだろう?人は人である所以に何かが崩されていき、そして何かが生まれていく。

たぶん考えるのだろう。感じるのだろう。その時その時に。

僕はその感情をメモることにした。それは今しか感じないことだし、後で考えれば全て美化されてしまうものだから。

ここで言いたいのは恋というのは、時に自爆テロみたいだって事さっ!


これは前、茂木先生が紹介していたもの。

正しいものは何なのか それがこの胸にわかるまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に唄い続けてる

というフレーズはいつ聞いても胸に響いてくる。