岡本太郎展に行ってきた

いや〜平日だというのに、結構人がいてびっくりした。きっとあれだよ、ニートかフリーターだよ、それか還暦以上の人か・・・。

まあそれはさておきいい刺激になった。ものをつくる根源を思い出させてくれた。

僕の愛用している「自分の中に毒をもて」という本があるのだが、これはつらいとき励ましてくれた。

なんともいえない美を超越したもの、ことをやる、それがクリエイターなのかもしれない。

そして生きるということも考えさせられた。結局、僕は生きることに対しては考えること自体、意味をなさないと思っていたが、

そこには罪悪感と劣等感、羞恥心の塊が生きるというものにある気がする。これはあくまでも僕が作品を作るうえでのベースなのだが・・・。

話は変わるが、繊細さと傲慢さが漫画にとって必要な要素な気がする。







今の小学生は男でもダイエットするのか。なんか小学生の話を盗み聞きしていたら、

「俺体脂肪11パーセントだった。○○は何パーセントだった?」
「俺は8パーセントだったかな、平均ってナンパーなんだろ?ってか○○のやつバナナダイエットしているらしいぜ。」
「ああだから最近やせたんか。」

なんかこんな会話が聞こえてきた。以前、バイトしていたとこの女子大生の子も「私最近、バナナダイエットしているんですよ。これがけっこうやせれるんすよ。」と言っていた。

ダイエットはあんまりしないほうがいいよ〜な、むしろ飯食えるときに食っておかないと将来ホームレスになって飯食べれなくなったとき困るぞっ!

そして女子高生の会話も聞いたのだが、なにいっているかさっぱりわからんかった。 フレッシュだ、エネルギッシュだと感じた。

のはなしさん

のはなしさん

書店に行ったらこんな本が置いてあった。最近、リスペクトしている伊集院光さんの本が置いてあった。何も考えず買った。何気ない一つ一つの話題が面白い。 話ってこう作るのかと少し勉強になった。

上京アフロ田中 9 (ビッグコミックス)

上京アフロ田中 9 (ビッグコミックス)

上京アフロ田中の7〜9巻を買った。笑えた。田中に彼女ができるシーンが面白い。