岡本太郎展に行ってきた
いや〜平日だというのに、結構人がいてびっくりした。きっとあれだよ、ニートかフリーターだよ、それか還暦以上の人か・・・。
まあそれはさておきいい刺激になった。ものをつくる根源を思い出させてくれた。
僕の愛用している「自分の中に毒をもて」という本があるのだが、これはつらいとき励ましてくれた。
なんともいえない美を超越したもの、ことをやる、それがクリエイターなのかもしれない。
そして生きるということも考えさせられた。結局、僕は生きることに対しては考えること自体、意味をなさないと思っていたが、
そこには罪悪感と劣等感、羞恥心の塊が生きるというものにある気がする。これはあくまでも僕が作品を作るうえでのベースなのだが・・・。
話は変わるが、繊細さと傲慢さが漫画にとって必要な要素な気がする。
今の小学生は男でもダイエットするのか。なんか小学生の話を盗み聞きしていたら、
「俺体脂肪11パーセントだった。○○は何パーセントだった?」
「俺は8パーセントだったかな、平均ってナンパーなんだろ?ってか○○のやつバナナダイエットしているらしいぜ。」
「ああだから最近やせたんか。」
なんかこんな会話が聞こえてきた。以前、バイトしていたとこの女子大生の子も「私最近、バナナダイエットしているんですよ。これがけっこうやせれるんすよ。」と言っていた。
ダイエットはあんまりしないほうがいいよ〜な、むしろ飯食えるときに食っておかないと将来ホームレスになって飯食べれなくなったとき困るぞっ!
そして女子高生の会話も聞いたのだが、なにいっているかさっぱりわからんかった。 フレッシュだ、エネルギッシュだと感じた。
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