道が開けたぞ

別に僕は老子の「道」を読んだとか、なにかの宗教に目覚めたとか、僕の前に道はないでお馴染みの「道程」を読んだというわけではないよ。

漫画のネームがびびびときたということ。

昨日と今日はいろんなことを冒険しました。そしたら良いねたができたんだ。

わーい、今から猛スピードで描くぞ。忘れないうちに。

そしてなんか知らぬが今週は遊ぶのに忙しいぞ。
前出会ったアキバの人たちとお食事会して、今日知り合った人と飯食べる約束したし、漫画のネタ増やすぞ〜っ!!
一人じゃあ漫画はどうもならんからね〜、遊びに誘われたら、流されろっ!これが僕の鉄則。(遊んで漫画のネタになると思う人たちとだけどね〜)



「ブログを書いていない時の出来事」ずっと仕事していた。

五日前
仕事から家に帰ると友達I君が「土曜日コンペで東京行くから泊めて。」

僕「えっ?仕事あるから無理〜、8日なら良いけれど、S君かT君やM君の家に泊めてもらえば??」


I君「じゃあ日曜だけでいいから、他はネットカフェで泊まるよ」

僕「なんでこんなときに、他の家に泊まればいいじゃんっ!」TAMANO、部屋散らかっているし掃除する暇ないんで断固拒否する。

I君、断固として俺ん家に泊まろうとする。

僕「明日早いんでもう寝る〜。」やり投げの状態で就寝する。



四日前


風邪をひく。仕事中、激しい頭痛に襲われる。家に帰ると悪寒がひどい。鼻水も出てきた。
やばいじょ〜、寝れば明日までには治ると呪文のように唱え、毛布とヒーターをつけ就寝。


三日前


汗だくで目が覚める、風邪完治。
I君東京に着く。何かしている。

僕、今日は仕事が早く終わるよと言われ、I君に連絡する。

僕「今日仕事早めに終われそうなので、泊まっていいよ。」

I君「まじで!!!なんちゃらかんちゃら」

だが、僕の考えは甘かった。たぶん22時くらいには終わるのだろうと思っていた。
そしてI君、僕の最寄駅に到着。

交番近くで二時間待ちぼうけ。I君「あれっ?まだ来ない。」
時間は深夜0時半過ぎ。

僕、全く時間みていないし、メールみてない。

結局、仕事終わったの深夜1時半。
やべえ悪いことをしたと反省。待ち合わせのマックに行くとぐったりしたI君がいた。

僕「明日も遅くなるかも遅くなるかもしれんから、鍵ロッカーに入れとくわ。」




二日前



久々に中日の試合をテレビで観る。中日ドラゴンズ圧勝、森野がホームランを打ち、さすがと思う。

深夜三時過ぎ、I君僕の家に到着。どうやって行けたのかは知らない。


一日前


僕、朝の6時過ぎに帰宅。I君の寝顔を見る。なんか変な新鮮さを感じる。

決してゲイではない。

寝ようと思うが寝れず、「メリーに首ったけ」をみてテンションがハイになる。
そのままジョナサンに行き、ネームを書きに行く。
ハイの状態なので頭が恋愛のことしかなく、ネームもそんなのを書く。

なぜか急に自暴自棄になる。

徹夜のまま歯医者に行き、親知らず上下二本抜く。
歯科助士「大丈夫?痛くない?」
僕「うん。」なぜか力強くタメ語でうなずく。テンションがおかしいことに気づく。


その後、I君とジブリ美術館に行く。
バスの人がふだぶてしい感じでツボにはまる。
館内の設置の仕方に感動をおぼえる。素晴らしや。

そして12分というショート映画をみる。電気が消えた瞬間、記憶ない。
完全に12分熟睡する。
ああそういえば寝てないんだと気づく。もったいないことをする。
I君あきれる。

その後、三鷹バーミヤン行く。
I君「僕、パスタ食べたいのに。」だだをこねる。

完全に中国料理って書いてあるのに。なぜ入った??疑問に思う。

そしてI君は京都へ帰っていったとさ。 続く・・・。