ダンニャバードと言えば

ネパール人が働いてるカレー屋に行った。

僕はホットチャイを頼み、もってきてもらった女の子にダンニャバードと言ったら、
「ネパールに行ったことあるんですか?」と聞かれ、いやないよ。と答えた。
そしたらあっ、すいません。と謝られた。シャイな子でウイーなあと思ってたら、厨房から親父さんが出てきて、その女の子に

親父「お前なに言われたんだ?」
娘「ネパール語であいさつされただけよ。」
親父「そうか、それならいいが。」
ネパール語で会話してたので、僕が聞こえたニュアンスだがどうやらナンパ師と間違われたらしい。
そして親父さんは僕の顔見て笑顔でサインを送る。たぶん疑って悪かったみたいな。

親父さん、僕そんなチャラい人間じゃございません(+。+;)

どこの国もわが子を大切に重んじてることを知った日でした。


夢でみた話
三日前の夢なのだがこれが頭からこびりついて離れない。
それは僕が海外に行く夢なのだが、デリー行きのバスに乗るつもりが、見知らぬ白人男性に
「君もこっちに乗れよ、ハンガリーに行けば楽園があるんだって。」と誘われ、かなりの男性旅行客が並んでいたので僕もそれに乗ることにした。

しかしハンガリーに行くにはパキスタンやらイランやら国境を越えなければいけない。
僕は大丈夫かな?山賊に襲われないかな?と思いながら黄色くさびついたバスに乗り込んだ。

空いてる席が一番後ろの席しかなかったので、そこに座り小説を読んでいたら窓側に座っていたヒゲもじゃの男性に
「何を読んでるんだ?」と英語で話しかけられた。
僕は「井伏鱒二の小説だ。」と言おうと思ったが、井伏とは誰だ?と言われたらややこしくなるので
ジーザスについて。」と答え、「キリストは偉大だね。」とその場しのぎの会話した。

するとヒゲもじゃの男は「そうだろ。イエス様は偉大なお方だ。」とニヤニヤしながら僕に言ってきた。
どうやら隣にいた人はクリスチャンだった。
よかったよかったと思い、本を読んでるとバスが急停止した。なんだ?と思ったら黒い布を被った男性たちがバスに乗り込んできて、銃を乱射した。
僕の近くにいた少年たちが殺されて、覆面の男が「お前もクリスチャンだろ?」と言われ、僕の右胸に弾丸がかすれていった。

どうやらイスラム教徒の人らしい。

僕は目が覚め、むやみやたらに宗教のことは言うものではないと思ったのと同時に、宗教とは戦争の引き金になるんだと思った。
自分が知らない町で今だに紛争が行われてると思うとぞっとした。
そんな夢だった。


いつかは描きたい自己体験へミシンク漫画
こいつ何言っているんだと思われるかもしれないが、この一週間で幽体離脱4回もした。
そりゃ夢だろう?と思われるかもしれない、僕も去年の夏まで思ってた。でも2,30回ぐらいこういう体験してると本当に夢なのか?と疑いたくなる。
そして去年の秋ごろに友達に僕こういう体験するんだ、夢かもしれないけれどと笑いながら言ったら、
「へミシンク知ってる?」と言われ、それに似てると言われた。

その友達の兄はスピリチュアルマニアでへミシンクのCDを借りた。
だが僕にはそのCDを聴いてもまったく起きなかった。むしろ熟睡してたが。

それからだいぶた経って僕は大体季節の変わり目にそういった超常現象が多いとわかる。寒くなったり、暑くなったり。
今回も急に寒くなったからだ。
そして最近の傾向は夢に女の人が急に出てくると起きる確率が高い。
肩を叩かれたり、足引っ張られたり。。。

まとめ
以上のことにより、僕の中で起きるときの法則は

  1. 季節の変わり目
  2. 夢の中で女性が現れる
  3. かなしばり、幽体離脱が起きる時間は決まって寝てから15〜30分の間(これはレム睡眠からノンレム睡眠に行く間)
  4. 身体の疲れ 精神的ストレス

である。
そして先ほど知ったのだが、どうやら「松果体」という8ミリぐらいの細胞に関係しているかもしれないことがわかった。
思春期以降どんどん減退するらしい。
あと側頭葉にも関係性が・・・。だが今の脳科学では解明されないと。
たしかにへミシンクのCDは音波・周波数に関係してくる。
実際に起きてる時の聞こえる周波数と寝ているときの周波数は違うらしい。

急にこんなことを書いたが、まだ僕はわからないことばかりである。
ただ言いたかったことは先週起きた離脱がすごい気持ちよかったということである。
全身のエネルギーが和らぐというか、正直自慰より気持ちがいい。
快楽なければ、動物は生きていけないかと思うぐらいだった。
それほど衝撃だった。身体が正常に戻ったときすごい胸が熱くなった。炎症してる感じに。
ただ僕の中ではこれが起きたあとに見た夢が、銃で打たれる夢だったのでギャップすごいなと思い書いてしまいました。

長文失礼しました(><:)