笑い方がゲスだと言われる。しかも年々ひどくなっている気が・・・。

そうです私がゲス野郎です。インドで聖水を浴びねばケケケ。

それにしてもきれいな笑い方ができないな。俺は全部東京のせいにしてやる。純粋だったあのころを返せ〜っ



昨日、友達が元気なさそうな死んだ目をしてたから「あれっ、大学のときもっと明るかったはずなのに」と思い、おせっかいながら新宿で遊ばせてあげた。

「新宿で死んだ面はねえよ、ここはバカになるとこだよ」と無理やり連れ回したら、そのあと彼の目つきが水を得た魚のようによみがえったので一安心。
最後はずっとありがとうと感謝をしてたので素直でよろしい。彼の今日一番の笑顔を見れたのでよかった。
これが新宿さ。

僕も昔はそういった店は不衛生だと思っていましたが、今はストレスを出すはけ口なのだと思うよ。
それに新宿来て飯だけ食うなんて、新宿のルールを無視してるしてることだしね。
それだったら吉祥寺のカフェでお茶をしたほうが落ち着ける。
一回入ればバカになれる。 その最初に入る勇気は友達や先輩が押してやらんとねw

でも性質があるから、絶対に合わない人は連れてかない。こっちがつまらなくなるのは嫌なので。

絶対合うと思う人は連れて行く。
こうしてまた一人ゲスになる友達を作り上げてくのです。ウヒヒヒ


モノを作るのに人がどういったことで楽しむのかは重要で、遊ぶということはダイレクトに勉強になるんだよ。失敗も勉強だし。
それを知らずに頭から否定するヤツの作品は見たくはない。
まして青年誌を目指す人が知識優先で、経験がない漫画なんて僕は読みたくないな。何事も受け入れその中で何が正しいのかを見極める。選択肢が狭い状態で選んでもそれはただのエゴだ。まして普通な生活をしていた人間が遊ばずして読者に感動するものはできない。
人の大切さ、人の生き方、モラル、そういったものの考え方は人を通してではないとわからないものだ。
だから僕はすぐ否定に入る人間がはっきり嫌いだ。てめえのモラルで生きてんじゃねえよってね。

学校の先生も生徒にはうんざりだとよくおっしゃるが、要は視野が狭いんだ。もっと寛大にならねば。

でも天才は全部妄想で描けちゃうんだよな。天才は別格なのだ。なんだか急に悔しくなってきたぞ。
だんだん怒れていた、健康に戻った証拠だ。