朝っぱらから下り坂を全力でチャリをこぐ30代にぶつかった。

こっちは止まっていたからいいものの、動いてたら足骨折してるよ。

前輪が足代わりに大破した。 朝からついてない。

あと社員が代わっていた。なんか僕が働いてるトコは半年に一度、社員異動があるようで美人さんがこなくてもせめて女性社員がいいと思ったが、残念。

リーゼントのガチ系の50代でした。こわ面の顔で今までどんだけ遅刻しても許されたのに、これからは遅刻できないな・・・。



手塚治虫先生は一日一本映画を観るノルマを課していたそうで、僕も身ならい一ヶ月30本観るように今月からしてみた。
休みの日に3本か4本観、今月最後に観た作品はスピルバーグ監督の「続・激突カージャック」

なんで観ようかと思ったかいうと、最近になりジョジョを読み始め、16巻を読んでたらインドでのカーシーンが
「これ、スピルバーグの激突じゃん」と思うと同時に、やはり漫画家は映画をたくさん観、影響されているんだなと思いました。
そしてそういえば「続・激突」まだ観てないな〜と思い観ることに。


内容はヒロインのルー・ジーンが、福祉局によって里子へ出された子供を奪還するため、刑務所に収監されている夫、クロヴィスと面会し脱走をもちかけ、共にシュガーランドへ向かう大逃走劇なのだが。
子供を連れ戻すという明確な動機・目的があり、とてもわかりやすかったです。途中で実話ということを忘れ、映画に魅入りラストシーンではハラハラさせられました。