インド映画の純愛さに心打たれる日々

最近インド映画にハマり4本まとめてDVDを買ってしまった。

マッキ― [DVD]

マッキ― [DVD]


この「マッキー」(インドではハエのことをマッキーという)という映画、主人公が好きな人とようやく両想いになれると思った矢先、金持ちの悪役(こいつも主人公が好きな女性を好きで、どんな女でも手に入れたがるリア充みたいな男)に殺されハエとなり復讐するぶっ飛んだ話だ。
漫画みたいな話だが、大真面目にやってのけるインドの熱量に圧倒されそしてなぜか泣ける純愛映画なのだ。

これを観て思わず今週はどっぷりインド映画に浸った。



そういえば僕がインドに行ったときに観た「Dabangg」という映画が日本でようやく今年上映されていたらしい。
僕はインド映画ってこんなにすごいのかと感動し、300ルピーぐらいでこのDVDを買ってしまったよ。

最近は踊りだけじゃなく、ストーリー性が富んでいて面白い。観ててスッキリするし、楽しい気持ちになれるんだよね〜。そこがすごいっ!!!