ぶらり旅


今日、朝6時に家(左京区岩倉)を飛び出し、歩いて半日ほどかけて京都の木津川市まで行った。 
ただしんどかったです。 国道24号線をひたすらに歩きました。宇治市あたりでもう身体にガタがきて、帰りたい思いでした。 
熱中症に半分なりかけながら思ってたことは、交通機関とは便利だなでした。
普段歩いてない人が10時間以上歩くと、ただの生き地獄です。当分無謀なことはやりません!
あと6kmで奈良県に突入でしたが、何故かネオン街を見てたら、涙が出てきて、すごく家に帰りたくなってしまった。 

旅をして思ったことは、夕日は恋人みたいな存在だなと思いました。昼間はギラギラな情熱的に嫌がらせなほどしかけてくるのに、こちらがまだいてほしいと思うと、サヨナラも言わずに素早く去っていく。しかも綺麗に。 
雨の日、人が憂鬱になるのがわかる気がした。たぶん寂しいんだと思うんだ。 
クッサイセリフ言ってみました。ではっ