次のマンガの構想

次のマンガは、実際にありそうな出来事をオーバーアクションでやろうと思ってるのですが、ようやくキャラが固まりそうです。
今回描くのは大学生活の物語。主人公は自分で、ダメな野郎たち、三人組が集まったシュールな純潔物語?です。

それでずっと悩んでいた事は、ヒロイン(女性)の設定で、男にとって都合の良いものにするのか?、それとも悪いものにするのか?です。
自分が全く女性の気持ち、感情をわかっていないことが原因で、すごい悩んだ(>_<:)
僕は結局、後者を選び(都合が良すぎると面白さが減ると思ったので)、猟奇的な感じにしようかな?と考えました。

それで今日、ビデオ屋で「猟奇的な彼女」(2001年 韓国)を借りて観たのですが、
コメディなのかシリアスなのか中途半端で、あまり面白いとは思いませんでした。主題歌は良いんですけど。なぜこれが当時人気を博したのか、僕にはあまりわからなかった。強いて言うなら、韓流ブームとセカチューのような恋愛ブームが来てたからかな?
もしかしたら僕が冷めた人間になったのかもしれないっす。

他に今日観た映画で、
西田敏行主演の「釣りバカ日誌」(1988)とエディ・マーフィー主演の「星の王子 ニューヨークへ行く」(1988)はとても面白かった。
特に「星の王子 ニューヨークへ行く」は笑いのつぼ(タイミング)をおさえていて、思わず笑ってしまった。

こういう笑いを、ちゃんととれる作品を作りたい。