人の話聞いて自分を問う
卒業式に学校の先生に「師からのアドバイスは聞きなさい」と言われたのを思い出した。
人生の先輩の経験と知識は、僕のミヂンコな人生に比べてよっぽと素晴らしいものだ。
そして自分というのがわかった。ガキなんだと。
よく周りの人に変わらないねと言われるが、要はガキなんですね。
他人見て我振り返る ずっと子供の僕がここにいた。
ネームかいて気づきました。中二病の塊っす。
そうそう、また気づいたことがある。僕が思っていないひょんなことをポロッと口にできる人が好きだ。
たとえば、「あなたの人生を僕が描く際、僕はアナタの主観ではかけませんよ。どうしても客観(フカンしてしか)でとらえちゃいますよ。いいんですかそれで?」と問うと、
「それはそれで面白いじゃないのっ!。」と言われたとき、心が空っぽになりました。あっけにとられました。
そういえる人って滅多にいないと思うんだよね〜。僕はもうちょっと色々内面を問いただして、ぶつかって聞きたいなあと思ったよ。
そうすることでものづくりにリアルさが増す気がする。
勝手に自己観念(この人はこういう人だという思い込み)で描くのはよそうと思った瞬間である。