ロボコップ(1987)

普通の人と普通のことを話すのは難しい。
というか普通とはなんだい??皆何話してるんだろう

28歳(1万日以上生きた)だけどまじでわかりません〜、なにをどうやって話せばいいのか。
テンション高くしゃべったら、「テンション高いな〜。」と言われ、お前らみたいに葬式で飯食ってるようなしゃべり方が嫌いなんじゃとも言えないし。



しかし昔のロボコップを観たが面白いなあ〜。
あの映画にはキリストの復活のメタファーが利かせてるらしく、
最後ロボコップが覆面を外し戦うシーンなんて普通で考えたら不自然なんだ。でもあれは神を超越したメタファーをきかし、あえてかっこよくせず、グロテスクに仕上げてるそうだ。
素晴らしい発想力。

あと水の上を歩くシーンだったり、ベビーフードを銃で吹き飛ばすシーンがあるけど、これも人間と違う、隔離したことを暗示しているし。
そして103分で終わるムダのない脚本力。
新宿の古本屋にロボコップの映画パンフレットが置いてたので、おもわず買ってしまった。