院展みにいった

昨日は日本橋三越でやっていた院展をみに行った。

久々にでかい絵をみた。浪人時代以来である。

きっかけは友達が初入選したというメールが着たからである。まあそれなかったら、今開催されてるかしらなんだった。

友達に心からおめでとうと言いたい。
この前も違う工芸をやっている友達が、「日展のほうに入選した」と言っていて、ああやってるやつはちゃんとやってんなあと思った。

皆それぞれ違う道で頑張りましょう。


でも、院展見て思ったのは、絵画よりも漫画のほうが好きだなと思った。
単純に一枚の絵によく辛抱強く描けるなあと、他人事のように感心してしまったからだ。

帰りにマンガ買って、「中村公房」読んで笑ってしまった。

とりあえず自分も人を喜ばる漫画を描きたい。