レンブランドみに行った

現在上野の国立西洋美術館でやっているレンブランド展を観に行ってきた。

いや〜人の数が半端なかったね。そのせいなのか、室内はクーラーがききすぎていて腹痛を招いたよ。

上着を持っていくのがお勧めです。

それはそうと、レンブランドのすごさって光の当て方もそうだけど、黒の幅が広いのに非常に感動した。極めればここまでできるんかと思いました。

八ッチングはきれいだし、マンガ技法だよね〜と思いながら、興奮していた。絵がすごい描きたくなった。





そう思って家に帰ると修正ネームがまだ完成してないことに悩む。

主人公を引き立たせるために、ヒロインは残酷な女にしたいなあ〜と思い。いろいろ考えた。

そしたら猫をかぶった女ってひどいよな〜と思い、そんなキャラが頭の中で動き出した。

で、それを表現するには、キャラの表情を理解しなければな〜と思い、色々マンガをあさってみたら、売れるマンガって表情豊かなことと気づいた。

この表情はこの人しか描けないというのは強い武器だと思った。これは経験値の問題になってくる。いかにその人がいろいろな人生を歩んだかと。